読んだ本
- A Visit to a Farm 309 words
- Fantastic Fun Festivals! 747 words
感想など
多読にも慣れはじめてきたので、少しずつ難しい本や語数が多い本に挑戦し始めています。今回は2冊とも、最初のうち読んでいた頃よりレベルが1つ高い本です。語数が少ない分、A Visit to a Farmは簡単でした。主人公が祖父母の農場を訪れるという内容です。農場では何をしているのかっていう紹介みたいな感じでした。
Fantastic Fun Festivals! の方は、新聞記事からヒントを得てお祭りをやろう!と思い立つというお話。何か小さな街の小さなお祭りがほのぼのとして良い感じです。お祭りなんて行っても、すごく特別なことをするわけでもなく、楽器を持ち寄って演奏したり、食事を持ち寄ってみんなで食べたりみたいな、そういう牧歌的な感じ。ピニャータを作るというくだりもあったので、メキシコとかそのあたりの地域のお話みたいです。
500 wordを超えてくると、ちょっとまだすらすら読めるっていう感じはしないですね。意味は8割くらい取れてはいるので、このまま単語数の多い本で少し慣しつつ箸休め的に語数の少ない本を読んでいくのが今のところ良さそうな感じがします。