読んだ本
Eugenie Clark:The Shark Lady 739words
今回は1冊だけ。700ワードを超える本を少しずつ読んでいますが、だんだん読み慣れて来ている感じがします。単語を目で追っていくと、つっかえる感じが減っているというか。まだ多読を初めて2週間経っていませんが、それでも微かな進歩を感じます。
感想など
Eugenie Clarkという魚類学者の女性のお話です。お母さんは日本人なんだとか。子供の頃から魚が好きで魚類学者になり、サメを研究するために一緒に泳いだりしたというお話。たまにテレビなんかで檻に入ってサメを見るみたいなやつがありますけど、あれだってかなり危険と隣り合わせなのに泳ぐってすごいな。種類の違うサメかもしれないですけど、それでもサメってだけで怖いですよね。サメの大きさを例えるのに「スクールバスぐらい」っていう表現が出てきたんですが、こういう所に文化の違いを感じますね。日本だったら何で例えるんだろう。
一日一冊でも、続けていれば進歩を感じられるし、多読の楽しさも味わえますね。これを糧にまだまだ長い道のりを進んで行きます。