読んだ本
- Everyone Can Vote 258 words
- Flying with the Cranes 235 words
ちょっと少なめの2冊。週末はなかなか時間がとれませんね。
感想など
Everyone Can Voteは投票とは何かが説明された本です。選挙とか、政治とか言うことでもなく何か公平に物事を決めるなら投票ですよ、みたいな話です。小学校低学年向けの読み物みたいな感じです。
Flying with the Cranesは、自然保護区に勤めるお父さんが、保護した鶴の親代わりになり、南に渡っていく手伝いをするために飛行機で一緒に飛ぶっていうお話です。たしか昔、そんなような映画がありましたね。あれは鶴ではない別の鳥でしたけど。なかなか大変な仕事ですよね。結構さらっと書かれていますけど、雛の頃なんかは世話も大変だろうし、親鳥のフリをするために白い服を着て、親鳥の人形みたいなものを使ってエサの食べ方を教えたりということまでやるようです。
単語数が少ないので、ストーリーとしては大分シンプルなんですけどそれでも楽しんで読めますね。
