読んだ本
Billy and the Bully 628 words
タイトルは韻を踏んでるんですかね。主人公のBillyがいじめっ子に出会うというお話です。
感想など
ちょっと予想していたのと全然違うお話でした。てっきりBillyがいじめられて孤立無援でっていう話なのかなと思ったら、いじめっ子の方が転校生で、仲良くなりたいからといって体の小さなBillyをいじめるという良く分からない理由でいじめを始めていました。Billyをいじめたら他の人が好きになってくれるかもっていう、いじめる側の謎理論よ。
Billyは孤立無援って言うわけでもなく友達が止めてくれてたりします。この友達がぐう聖なので、逆にいじめっ子をいじめ返すようなことをしないんですね。そこが素晴らしい。ヘタしたら「なんなんだあいつ、逆にこっちがいじめてやろうぜ」ってなりそうな所をそうはしない。素晴らしい子達だなと思いました。
最近600ワードくらいの本を読むようにしていますが、だんだんと慣れてきた感じがしています。ただ、時折理解度があんまり良くないかなって言う気がするので、まだまだこのぐらいのレベルで様子を見たほうが良さそうです。
そして、多読を始めてからのワード数を記録しているんですが、やっと1万ワードを超えました!毎日の進み具合は小さいですけど、積もり積もると1万ワードっていう結構大きな数字になるんですね。次は3万ワードあたりを目指して、多読を続けていきます。